2016年4月28日木曜日

美容室に行くということ

心理カウンセラー メンタルサポートneoの 丸林なおみ です。

私の髪はものすごいくせ毛で、若い頃から嫌で嫌でたまらない。
どれだけこの髪で悩んできたことか・・・
もちろん、今も悩みの種であることに違いはないのだが・・・

サラサラの、つやつやの髪に憧れ続け、
自分ではどうすることもできない・・・悔しい・・・悲しい・・・

そういう私だから、美容室はとても大切なのである。
私の髪の性質を理解し、手入れのしやすい髪形にしてくれる。
それはもちろん外せないのだけれども、
もっと重要なのは、美容室に行くことが楽しみであること。
そして、美容室にいる間が、とても心地よいこと。
これが満たされないとダメだという事が、最近つくづくわかった。

何かのきっかけで(担当者が店をやめたとか、誰かの紹介とか・・・)
店を変わることがある。
店全体のざわざわ感、したくない会話、などなど・・・
「あー髪を切りに行かないとー」と思うのは、
そのお店が、私にとって居心地がよくないお店だという証。

昨日、シャンプーしてもらいながら、
あー、髪を大切にしてもらっているなー。
あー、気持ちいいなー。ありがとう!
って、なんか心から思った。

今の美容室に変わってまだ1年ちょっと。
「ずーっと、来られてる!って感じですよね。」って、オーナーが言った。
1対1で過ごすこの空間と時間、
それほどに思ってもらうほど、私はこの空間、時間が好きなのである。

「私の夢」
美容室のようなカウンセリングルームを作ること。
クライアントさんにこんなふうに思ってもらえるルームができたらと、思う。


後ろ姿も大切




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